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​山行報告

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赤岳

6月9日
読了時間: 2分

期日: 2026年6月8日(月)~6月9日(火)



参加者: 4名



レベル: 健脚向★★



コースタイム:


立川7:21=茅野9:07=桜平中駐車場10:10―夏沢鉱泉11:00―オーレン小屋12:00/12:30―硫黄岳14:30―硫黄岳山荘14:50(泊)8:10―横岳9:15―三又峰9:40―地蔵の頭11:10―行者小屋12:10/12:40―美濃戸山荘15:15/15:30―美濃戸口16:20/16:30=茅野



1日目小雨

 硫黄岳山荘へは桜平中駐車場が最短コースですが、悪路の為タクシー料金は定額、定員は3名と決まっている。桜平からゲートの横を通り抜けて林道を下り、沢を越えてしばらく上ると夏沢鉱泉。小屋の前から登山道になりしばらく川の横を歩き急なつづら折れをひとのぼりして平たんな道になる。硫黄岳が右奥に見えるようになるとオーレン小屋に到着。雨を避けてテラスを拝借、ランチタイムで一息ついた。霧にまみれ見通しがきかない中、ゆっくりと硫黄岳に向かう。ここからはぼんやりと見える大ケルンを頼りに硫黄岳山荘に向かいます。小屋が近づく頃、鹿よけネットが張られたコマクサ群落を通り到着です。

2日目曇り

 夜中に雨の音で目が覚める。「やっぱり駄目だ、明日は最短コースで降りるしかない。」と思いつつ眠りにつく。朝食の時間になっても雨はやまない。予報では9時頃上がるとか、ヘルメットにハーネスを付けた完全武装のツアー組は出発して行く。空を見上げてはため息を付いていた私達にもチャンスが来た。雨が上がり、小屋前のお花畑にウルップソウが咲き始めたというのでスマホに収めてから2時間遅れの出発です。緩やかな砂地の台座ノ頭西側を歩き、横岳奥の院への登りは狭い岩場のトラバース、狭い岩の上からのハシゴと緊張する所です。「あった⁉ツクモグサ」岩にへばりつくように咲いている、オヤマノエンドウ、イワウメ、キバナシャクナゲと、チョウノスケソウはまだ「葉」だけちょっと早いかな。諏訪側や佐久側を巻きながら石尊峰、鉾岳、日ノ岳とクサリやハシゴを超え地蔵の頭に向かいます。「あった⁉チョウノスケソウだ」一株だけど咲いていました。

 今日は時間切れで地蔵尾根を下ります。

このコースも階段・ハシゴ・クサリと緊張を強いられながら行者小屋に到着、ホットして大休止しました。ここから南沢をくだり美濃戸山荘に出ます。この近くにヒメホテイランの群生(保護地)がありますが、名残の花だけでした。厳しくも楽しい思い出に残る山旅でした。



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